Japan Vintage ヤマハ YAMAHA L-10 前期 ハカランダ

¥150,000

有名な1970年代に製作された前期型 ヤマハ L-10です

SOLD OUT.

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説明

有名な1970年代に製作された前期型 ヤマハ L-10です。
このLシリーズは前期型・後期型という2つの時期に分けられ、前期型はポジションマークが5フレットから始まってますが、
後期型は3フレットから始まっています。また、ペグはオリジナルのTM-50Gです。さらに大きな違いは使用されていた木材にあり、
前期型はサイド・バックに単板のハカランダが使用されています。
「ハカランダ」は本来中南米産ローズウッドに共通して用いられる名前であり、ブラジリアンローズウッドやホンジュラスローズウッド、マダガスカルローズウッドなどが有りますが、70年代は全てをハカランダと呼んでいたようです。80年代になり楽器業界ではブラジリアンローズウッドを「ハカランダ」と呼ぶようになり、ホンジュラスローズウッド等を別名「ニューハカランダ」と呼びハカランダと分けて記載され出しました。L-10の素材を70年代のカタログから調べると、1975年発売開始から1979年まではボディ材はハカランダと明記されていますが、上記のように混在している可能性がありますのがここでは70年代の呼び方に従い「ハカランダ」と記載しました。ちなみに1980年からはL-10の素材はパリサンドル(インディアンローズウッド・ブラジリアンローズウッド以外のローズウッドか?)と記載があります。

トップ:木目が詰まった極上のえぞ松単板
サイド&バック:ハカランダ単板
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ:ロトマティック (オリジナルTM-50G)
サウンドホールリングやボディバインディングとポジションマークには日本製らしい木工寄木細工が施されています。
44mmナット幅、651mmスケール、牛骨ナット・サドル、べっ甲柄ピックガード
重量は2.3kg アコギとしては重い部類に入ります

ヤマハらしいブライトで粒立ちの良さはもちろんのこと、音の立ち上がりが早く、かつロングサスティーン。ストロークではふくよかでしっとかり鳴る中低域、明瞭な高音域が特徴。ご覧のようにトップ板の日焼け具合から過去に相当弾き込まれたと思われ、かなり貫禄があります。トップ板、バック板、ネック裏など全体的に年代相応の小さな傷や打痕は見られますが、ダメージの大きい箇所は見られません。
この時代のヤマハにはネックの元起き(ネックとボディのジョイント部からの反り)が数多く見られますが、その改善のため施されたネックリセット跡や内部力木に押された検印からメーカーによる修理有りと推測されます。その効果も有り、ネック反りは無くトラスロッドの効きも良く余裕があります。弦高は6弦12F約2.8mm / 1弦約1.8mmと低めです。バリバリ現役の激鳴りサウンドをお楽しみください!汎用 ハードケースが付属します。